翌21日の朝、国道454号線にて「十和田湖」へ向かいました。まず「乙女の像」のある中山半島に寄ったのですが、写真のように朝方は靄がかかっていたので湖の背後の山は見えない状況でした。
十和田湖畔にある「十和田湖」のシンボル「乙女の像」は、国立公園指定15周年を記念して建てられたブロンズ像で、詩人・彫刻家として日本を代表する芸術家・高村光太郎の最後の彫刻作品として広く知られています。
この後北上して「奥入瀬渓流」と並行する国道103号線に入り、「奥入瀬渓流」と滝を観た後秋田県へ向かったのですが、その途中の発荷峠展望台から「十和田湖」を撮影したのが2枚目の写真です。静かなブルーの湖面に雲と山が美しく映し出され、それは本当に素晴らしい眺めでした。
乙女の像
発荷峠からの十和田湖展望
D700、SIGMA24-70D F2.8EX DG
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