昨日の読売新聞夕刊で生駒市高山町の「竹の寒干し」の記事が載っていたので「くろんど池」周辺の野鳥探しを兼ねて「茶筌の里 高山」を訪れました。
生駒市の北端に広がる「茶筌の里 高山」には、500年余の歴史を有する伝統の技が継承されています。茶筌は茶を点てる竹製の点前道具の一つ。その茶筌作りに用いる竹は、選び抜かれた淡竹を1〜2月の田畑の空き地で寒風に曝し天日干しされる。一ヶ月余り、昼夜の気温の差で竹の組織が締まり、良質の茶筌材料になるようです。
D300、24-70D F2.8EX DG MACRO
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