地図を開いて福島県の広さを改めて知りました。調べてみると北海道・岩手県に次いで３番目に面積が広い県でした。そして大河ドラマ「八重の桜」の舞台となった鶴ケ城（若松城）を始め多くの観光名所が有ります。海岸線を除いて白河市から時計回りに訪れる計画です。そして２番目に訪れたのがこの「大内宿」です。
　その特徴は、寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていること。以前は、会津若松と日光・今市を結ぶ南山通り（会津西街道）の宿駅のひとつとして栄えた宿場町。各茅葺きの建物では、地元特産品や工芸品などが売られていました。

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