この日も朝から風もなく晴天だったので洛北〜洛西の紅葉めぐりに出かけておりました。最初に訪れたのが金閣寺北側の鷹峰地区にある「源光庵」です。
「源光庵」は、京都市北区鷹峰にある曹洞宗の寺院です。1346年に創建された「源光庵」は、「血天井」や「悟りの窓」「迷いの窓」などでよく知られています。
「血天井」は、伏見城の遺構で落城の悲劇を伝える自刃した時のものと言われている。
「悟りの窓」の円型は「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現する。
「迷いの窓」の角型は、「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している。
源光庵庭園
悟りの窓 迷いの窓
駐車場の紅葉
D800、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD A007
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